パネル住宅の悩み

お客様の悩み

長年の経年劣化からサイディングのヒビ割れ、コーキングの劣化が目立っていました。また、瓦には多数のヒビ割れが発生しており瓦がズレ落ちている状態まで劣化している箇所もありました。

壁の状態

コーキングの劣化写真
窓のコーキングは完全に中が見えている状態でした
サイディングパネルのヒビ割れ

屋根の状態

屋根のヒビ箇所 / 20箇所以上
瓦のズレ落ち箇所

外壁調査の結果

コーキング経年劣化によりコーキングのクッション性が失われているため、ヒビ割れが多数発生している。
外壁コーキングの亀裂からの浸水や、表面の撥水機能の低下から外壁全体が水を含みやすい構造になっており、劣化へとつながっている。
屋根2003年以降のアスベストを含まない屋根材のため、耐久性が10年である。屋根材はヒビ割れが起き、欠損するなどの問題を抱えていました。

お悩み解決

1Fの壁

塗装前の壁の状態
矢印
塗装後の壁の状態

壁のヒビ割れが多かった1Fのパネルは、1回目の塗装で壁の劣化を補ってくれる材料を採用。壁の機能性を回復を目的に塗装しました。

1回目パーフェクトサーフ
2回目スーパーオーデフレッシュF専用中塗材
3回目スーパーオーデフレッシュF

2Fの壁

塗装前の壁の状態
矢印
塗装後の壁の状態

壁のヒビ割れが多かった1Fのパネルは、1回目の塗装で壁の劣化を補ってくれる材料を採用。壁の機能性を回復を目的に塗装しました。

1回目カチオンシーラー
2回目スーパーオーデフレッシュF専用中塗材
3回目スーパーオーデフレッシュF

屋根の状態

矢印

屋根は20箇所以上にヒビ割れが発生しており、塗装では将来の事まで守る保証が出来ない状態でした。そこで予算は重なりますが、将来のメンテナンスがほぼ必要ないガルバニウムカバー工法で屋根を全面新しくしています。

いまある屋根材の上に被せる事で、屋根が2重構造になる点、断熱材が新たに入る素材2点から、結果家全体の断熱効果も高まり、夏場の2Fの暑さの軽減にも繋がったりします。

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