外壁塗装の闇 : ポータブルサイトの闇〜運営2

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私は日々の生活の中で、沢山のお客様の声を聞いてきました。その中でも極めて悪質な業者の手口を多くの方に知ってもらおうと、実話を元にこの闇ブログを書いている。

今回の外壁塗装の闇では、全4部構成のポータブルサイトの闇の最終話となっている。

バックナンバーを読まれる方は以下をタップして下さい。

1.外壁塗装の闇 : ポータブルサイトの闇〜入口

2.外壁塗装の闇 : ポータブルサイトの闇〜業者

3.外壁塗装の闇 : ポータブルサイトの闇〜運営1

運営側の闇2

前回は、優良店の基準を知る為にサイトに潜入し、実態を調査。そこで自己申告書類のみで成り立つ、優良店の基準を知る事となった。

今回は、ポータブルサイトの真の運営目的を暴露したいと思う。

1.紹介手数料

ポータブルサイトは顧客情報を登録店に共有する事で利益を得ている。この場合、紹介手数料とし、1組に対して5千円〜2万円(会社により変動。金額は弊社経験より)だった。

つまり、顧客情報を共有するだけで、費用が発生する。

ちなみに、サイトは3社〜5社の相見積もりをさせる為、顧客の情報を流すだけで、各紹介会社から上記の金額の収入を得る。

2.契約手数料

問題はここからである。紹介手数料以外にも、実は契約手数料が発生する。その額実に契約金に対して10%〜20%だ。

外壁工事は100万円単位の大型工事である。契約金から%収入となる為、10万円〜20万円が、ポータブルサイトの利益となるのだ。ちなみにこの利益項目は、広告費として献上する為、運営側は、顧客とのトラブルにも関係なく、顧客から全額頂けなかったとしても、契約に準じて、広告費が発生する仕組みである。

ここで少し前回の話に戻ろう。3部の自己申告書類の中に、契約書があったと思う。実はこの契約書は、広告費についての契約書類であったのだ

ポータブルサイトは闇の巣窟

ここまで読んで頂けた方には解っていただけるだろう。価格競争から本来の目的から外れ、平気で嘘から集客を行い、低価格でありつつ更に広告費としてサイト側の利益となる仕組み。

現在のポータブルサイトは、真剣に塗装工事と向き合う業者には不可能な環境なのである。

残念な事に弊社は、この事を悟り、2019年に全てのサイト利用は停止した。仕事が必要なのは私も同じである。ただ、境界線が無く、平気で常識を超える業者の多さ、それに平気で嘘を付く悪質な業者には勝てない。

そもそも、施工は勝ち負けの世界なのか?

と思う。

疑問が無ければ呑まれる闇。人は知らずのウチに、闇を体験しようとしているかもしれません。ククククククッ。

次回の闇はアナタのお家かも。。