外壁塗装の闇 : 保証の闇

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私は日々の営業の中で、沢山のお客様の声を聞いてきました。その中でも極めて悪質な業者の手口を多くの方に知ってもらおうと、実話を元にこの闇ブログを書いています。

今回は今から4年前に入手した闇ファイルを公開したいと思う。

◆ 2015年4月
兵庫県加古川市のT様からポータブルサイトを通じて見積りのご依頼があった。競合4社の中から1社を選びたいとのお客様のご依頼に弊社も対応をさせて頂き、同年5月に弊社でご契約を頂く。

今でもT様とはお付き合いもあり、いつも同町を訪問の際はご挨拶をさせて頂く。

今回のテーマは、その相見積もりの際、仲良くなったT様に頂いた他店の資料を公開したいと思う。

闇ファイル公開

闇ファイル
闇ファイル : 4年前に入手した他店の見積り。

一見、見積書自体は、まともに見えるこの会社、しかし、この会社の手口は、現在だから言える矛盾がある。全体では見えにくい為局所をアップしてみると。


闇ファイル2 : 問題部分のアップ

そこには、赤字で10年保証と記載されている。当時T様もこの10年保証が他店よりも優れていると判断し、契約寸前まで商談を進めていた。私は、この記事をなぜ今書いたのか。それは単に、この見積りが問題である訳では無い。

この会社が2015年〜2018年の3年間の間に、社名を変えているからだ。

つまり、当時契約をしていたとなれば、当然保証は無くなっている。

保証の闇

そもそも、長期保証を謡う会社は多い。10年保証、20年保証。訪問会社によっては、一生保証など。

しかし、肝心なのは、保証の年数よりも、保証内容、対処方法をしっかりと明記しているか、していないかである。

外壁の劣化には、剥離、退色、チョーキングなど、色々な症状がある。

◯◯に対して、◯◯な問題が起きた場合、保証する。

など、細かい明記が無い保証は、保証の役目にはならない。

細かい明細、明記が無い会社に、塗装後の問題点を指摘しても、必ず、こう返ってくるだろう。

『 環境による問題ですね。』と。

そう、外壁塗装などの工事保証は、保証対象物の線引きが難しい。つまり、大雑把な保証では、この言葉を使われれば、反論の余地がない。

保証はお客様にとって大切なサポートである。しかし、契約前に確認を必ずしてほしい。

保証書は発行されるのか?

どんな保証内容で、どんな時に保証が出るのか?

また、それらを明記しているのか?

この3点が揃って初めて、保証になるのだ。

大切なお家を守る為、一生を任せる為、要点をしっかりと理解しない限り、すぐに闇に呑まれてしまいます。そう、人は闇と常に隣り合わせなのですから。クククククッ。

次回の闇はアナタのお家かもしれません。