差し色を取り入れて家の見た目をワンランクアップ! Part1

「家の外装やインテリアは、いつも自分が大好きな色のものにしていたい」

そう思って、壁と屋根を真っ白にしてみたり、家の中を真っ青にしてみるけれど、何が違う…。そんなことって、ありますよね。
色のトーンを揃えたりメインカラーを決めることは簡単ですが、一種類の色しかないと、なんとなく野暮ったく見えるものです。

そんなときに使えるのが、「差し色」というアイディア。
今回から2回にわたって、この差し色とは何か、どのように使えるのかについて、ご紹介します。

・差し色(挿し色)とは
差し色は、ベーシックカラーなど全体の印象を決める色に対して、ポイントを作るために使う色のことです。
全体の雰囲気を確定するベーシックカラーとは異なり、狭い範囲にしか使われない色です。全体に配置されたベーシックカラーと異なる色のため、全体で見たときに目立つ色になることも多いですね。

例えば、花嫁さんの衣装を想像してみてください。真っ白なウェディングドレスを着て、真っ白なベールを身にまとっています。そして、ピンクの花だけの花束を手にしていたとしたら、どうでしょう? 真っ白な衣装の中で、花のピンクがより際立って見えますよね。
これが差し色の効果です。

次回は、家の外観にどのようにして差し色を取り入れるべきかについて、ご紹介します。