掃除は「頑張ろう」とするとできなくなる?「頑張る」に潜む落とし穴part2

前回は「決定疲れ」が掃除を失敗する原因だとお話ししました。
今回はそれを踏まえ、対策を講じていこうと思います。

・掃除の順番を決める
掃除しようと決めた時に、「何から始めよう?」と迷った時点で集中力としてはマイナスからのスタートです。
とにかく余計な選択を避けるために「掃除の順番」を常に同じにしましょう。
「床を掃いて、水を撒いて、物を整理して・・・」などなんでも構いません。
選択の余地がないことが重要です。これだけでもかなりの集中力を節約できます。

・片付ける場所を決める
「どこに片付けよう?」も大敵です。
意外と散らかるものは同じですので、常に同じ所に片付けましょう。
片付ける場所が決まっていない物を一旦入れておく「一時避難BOX」を作るのも効果的です。
ほとんどが片付いたあとに一時避難BOXを片付けるので、最悪ここでやる気を失っても最低限の掃除は終了します。

・完璧主義にならない
細かい部分まで気にし始めると選択肢が増えすぎます。まずは決めたことを大雑把でもいいので終わらせてしまいましょう。どうしても気になるならその後です。
大事な掃除が終わっていれば、細かい場所が気になって決定疲れしても綺麗な状態にはなっているので問題ありません。
主要な掃除が習慣化されていること、これさえできていれば意外とできてしまいます。

いかがでしたでしょうか。
掃除ができないのは怠け者だからではありません。単に「決定する集中力が残っていない」だけなのです。
掃除における選択をなるべく減らせば意外と続けられますので、ぜひ一度戦略的に集中力を節約してみてください。

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