モノクロ×禅~ジョブズの愛したシンプルで深い色合い~part2

Part1では、モノクロはなぜこんなに人々の心を掴むのかを、文化や歴史の背景から見てきました。
難しい概念的な話もありましたが、簡単に「モノクロの魅力は人の心に深く根付いている」と理解していただければ良いかと思います。
モノクロをお家に取り入れたいといった場合もあると思いますが、その時はどうやって取り入れれば良いのでしょうか。
今回はその選択肢を示していこうと思います。

・外壁をモノクロにする
外壁をモノクロにしているお家は結構増えてきています。
反対色を使うことでメリハリの利いたスタイリッシュなお家が非常に多いですね。
モノクロにする場合、色の割合は均等の5:5ではなく、6:4か7:3が良いとされています。
明るい雰囲気にしたい場合は白を多めに、落ち着いた雰囲気にしたい場合は黒を多めにすると良いでしょう。

・インテリアをモノクロに
内装や外観に使うインテリアをモノクロにしようという場合もありますね。
この場合、色が与える影響を考慮する必要があります。
黒は重厚感がある色で、場所を狭く見せる効果があります。広々とした空間を引き締めて見せたいなら、黒を多めに使うと良いでしょう。
逆に、狭い空間には空間を広く見せる白を多めに使えば、圧迫感が軽減されます。

いかがでしたでしょうか。
歴史の偉人や日本の文化も愛した白黒に想いを馳せてみると、新しい魅力が見つかるかもしれません。